ジャンポケ斉藤 愛馬オマタセシマシタ次走は11日「結果も求めています」距離延長せず1200mで

[ 2022年8月8日 18:21 ]

ジャングルポケットの斉藤慎二
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 お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(39)が初めて所有した競走馬、オマタセシマシタ(牝2=北海道・田中淳、父ジャングルポケット)の次走が、11日に決まった。

 8日にYoutubeチャンネル「ジャンポケ斉藤、ジャングルポケット産駒を買う」を更新。斉藤と田中淳師が電話で、ここまで3戦未勝利のオマタセシマシタについて話し合った。

 オマタセシマシタは6月16日にデビューして6着、7月13日の2戦目は9着、27日の3戦目は7着。全てダート1200メートルだった。前走後は間隔をあけ、距離も延ばすプランもあったが、田中淳師は「すごく元気なので。1600や1700を試したい気持ちもあったけど、(3戦騎乗した)服部から1200でもう1回戦わせてくれ、と言われた」とし、11日の門別での同距離の未勝利戦に使うことに。斉藤は「とにかく無事完走もそうだけど、結果も求めています」と話した。

 斉藤はトリオ名の由来にもなった名馬ジャングルポケットが昨年3月に死んだことを受けて、同4月にYoutubeチャンネル「ジャンポケ斉藤、ジャングルポケット産駒を買う」を設立。知人の紹介もあって、後のオマタセシマシタ「ハロウィーンの2020」を庭先取引で購入していた。

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2022年8月8日のニュース