小川菜摘　記念日を大切にする浜田家のルール「夫婦2人になっても節分やります」「うちはボスが一番」

小川菜摘
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　女優でタレントの小川菜摘（59）が8日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）に出演。夫で「ダウンタウン」の浜田雅功（59）との“浜田家のルール”を明かした。

　人気コーナー「行きつけ教えます」のゲストで出演した小川。「子どもがいた時には子どものために！と思って、クリスマスとか節分とか誕生日とか、ちゃんとやっていたんですけど、夫婦2人になってもやりますね」と行事ごとや記念日を大切にするという“浜田家のルール”があることを告白。「夫婦2人になっても節分とかやりますよ。恵方巻とか食べてますよ。あの人（浜田）のほうがちゃんとやる。私は面白いからそれを写真撮ってる、みたいな」と笑った。

　レギュラーの陣内智則も浜田の誕生日に参加したことがあるといい、「凄かったですもんね。ほんと親分の誕生日って感じで」と苦笑。小川は「聞こえが悪い！」とツッコミを入れる中、陣内は「本当に豪華。菜摘さんも手作りの何かを出したりとか」と誕生日会の様子を明かした。

　「やらなくなっちゃうと、こういうのってやらなくなっちゃうから寂しいなと思ってやろうかなと思って」と小川。番組MCの「バナナマン」設楽統が「奥さんの誕生日はやるけど、旦那さんが蔑ろにされるってありがちですよね。旦那さんの誕生日もうらやましいです」と話すと、小川は「ほんと？うちはボスが一番なんでね、やらないと」と話した。

　さらに、2人の息子たちの教育法にも言及。子どもの頃から「やることはちゃんとやっちまいな」「どうせやるんだったら楽しくやっちまいな！」という教育方針だったと告白。次男がバナナマンのファンでライブに以前からよく足を運んでいることで親交がある設楽は「息子さんは礼儀正しくて、腰低くて、凄くちゃんとしている。ちゃんと教育しているんだな。凄くいいお子さんたち」と感心すると、小川は「あなたたちは関係ないよ！って育ててきたので」とあくまでも親とは違うと育ててきたことも明かした。