赤江珠緒アナ へんとう腺の腫れで休養から元気に復活 1週間の“変化”に「ビックリ」

[ 2022年8月8日 14:25 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 へんとう腺の腫れで休養していたフリーアナウンサーの赤江珠緒(47)が8日、パーソナリティーを務める「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。体調不良に至る経緯と、現在の状況について説明した。

 番組冒頭、「今週から復帰いたしました~。1週間しか休んでいなんですけど、みなさんにはご心配とお騒がせいたしましたけども」と赤江アナ。先月29日、お盆が近付く前に娘を実家に連れて行くにあたり、あらかじめPCR検査と抗原検査を行い、陰性だったので向かったものの、夜に実家で発熱したという。「1番やってはいけないことを私はやってしまったんじゃないか?と思ってビックリしたんですけど。まあ幸い私が熱が出てということで済んだんです」とし、「でも熱が出ちゃって、しばらく移動とかもしない方が良いかな?と思って。地方だと病院とかかかりつけがないので、様子を見て自宅でじっとしておこうという感じで1週間お休みをいただきました」と報告した。

 その後も検査したところ結局、陰性しか出なかったが、へんとう腺の腫れと持病の咳ぜんそくで万が一、移動中に咳が出た場合、時期が時期だけに周囲に迷惑が掛かることを懸念して安静にしていたという。予想外の急な夏休みについて「しょうもない夏休み、こんな急に休んだら!しかも家にずっといるというね」と嘆き、「やっぱりいつもよりは多めに寝たりしているから、ビックリするぐらい髪の毛が伸びて…鏡を久しぶりにちゃんと見たらモワサッと伸びていて」と、1週間の“変化”を説明。

 「それで今日(同局の)赤坂に来る前、午前中に美容院に行ってきました。気持ち良いですね、サッパリ切って。その後ハンバーガーをパッと食べて、元気いっぱい来れました」と声を弾ませ、改めて「本当にお騒がせしました。急きょ、みなさん対応してくださってありがとうございました」と感謝した。

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2022年8月8日のニュース