川崎希　AKB48に入った“真の狙い”　さんま「入れなかったやつのことを考えて欲しい」

川崎希
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　元AKB48メンバーでタレント・実業家の川崎希（34）が7日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・30）に出演。アイドルを目指した“本当の狙い”について明かした。

　極貧だった幼少期、学生時代のアルバイト生活や母の支えでかなったカナダ留学時のエピソードを披露した川崎。芸能界入りを果たしたのは18歳のときだった。

　オーディションを勝ち抜いてAKB48のメンバーになったが、当時について「ホリエモンとかブームだった。（当時は）社長とかがテレビで取り上げられて、出ていた」と述懐。「なので、社長になりたいと思ったときに無名で社長になると、きっと上手くいかない。タレントとかアイドルになってから社長になった方がうまくいくんじゃないかと思って」と続けると、進行役の「平成ノブシコブシ」吉村崇からは「社長になるためにAKBに入ったと…」との声が漏れた。

　AKB48に入った狙い。これを聞いた明石家さんまは「AKBに入れなかったやつのことを考えて欲しい」とツッコミ。「何回もオーディション行って落ちるやつおるしやな」と訴えていた。