林修 温泉行っても「2分でいいや」 雪景色も見ないで没頭する意外なものとは

[ 2022年7月17日 19:08 ]

予備校講師でタレントの林修氏
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 予備校講師でタレントの林修(56)が、15日深夜に放送されたMBSのバラエティー番組「スナックでしか聞けない話」(土曜前0・40)に出演。意外なライフワークを明かした。

 番組には「ふんどしランジェリー」をつくる下着メーカーの社長・玉川有希さんが出演。現在は石垣島に住みながら、会社を経営していることが話題となった。「将来的に、ここに住みたいとかプランあります?」とアンガールズ・田中に聞かれた林修は「僕はもう最後まで東京でいいですね。都会が好きなんですよ。温泉に行っても、3分後にはWi-Fiにつないでいますから」と説明した。

 田中に「雪景色見ながらお風呂入るとか」と勧められても、林は「見ますけど、2分でいいかな。外見ていても割と早く退屈して、すぐに本とか、ネットをしちゃう方なので」と告白。ネットは何を見るのかという話題には「基本はエゴサですよね」と話し、共演者らから「意外!」という声が飛んだ。田中に「良いことしか書いてないでしょ」とツッコまれても、「いやいや。結構、炎上してますよ。否定的な意見は見ます。自分の努力で変えられるところは採用して」と実生活で活用しているとして、特に気にすることもないという。

 最近は「大河ドラマが“源氏”でしょ。源氏のリンクが止まらないんですよ。気づいたら5時間ぐらい調べていて」と興味のある分野にはとことんのめり込むそうで、「僕の中で自然は文化に勝てない」という名言も。これには田中も「すごい言葉を頂いた」と驚いていた。

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2022年7月17日のニュース