久野静香の大学時代を同級生アナが暴露「絶対、東京の局に受かるな」「バンドマンと付き合ってました」

[ 2022年7月17日 19:07 ]

久野静香アナウンサー(インスタグラム=@shizuka_kunoから)

 元日本テレビで7月からフリーに転身した久野静香アナウンサー(33)が17日放送の中京テレビ「前略、大とくさん」(日曜前9・55)に出演。大学の同級生で、同番組の進行役を務める中京テレビの松原朋美アナウンサー(32)から大学時代の話を暴露された。

 久野と松原はともに法政大国際文化学部出身で、久野は松原について「大学の学部が一緒で当時、朋美はキラキラしたグループにいた。普通の学生からすると、モデルさんじゃないかなっていうキレイなグループにいた。話しかけるのも緊張した。(スクールカーストの)上の方にいました」と振り返った。

 新型コロナウイルスの濃厚接触者となり、自宅からリモート出演した松原が「久野静香の方が殿上人みたいでしたよ」と久野の方が目立っていたと話を始めた。

 松原によると久野は「同じ学部でマスコミを目指す学生が入るゼミみたいな講座があって、毎週土曜日、朝から晩までずっと一緒に受講してたんですけど、アナウンサーを目指すグループの中でも頭1つ、2つ、3つ抜けてたレベルの違う学生だった」と当時から一際、目立っていたという。

 さらに「何がすごかったかって言うと、アナウンサーを受けるにあたって学生はエントリーシートっていう履歴書を提出しなければいけないんですが、そこに写真を貼らないといけないんですけど、その写真は私たちは“奇跡のような1枚を貼りなさい”と言われてたんですよ。奇跡のように写りの良い写真って意味なんですけど」と写りの良い写真を一枚選んで履歴書に貼るようアドバイスを受けていた。

 そして「奇跡の写真と言えば久野静香。当時、ソフトボールのユニホームを着てる写真を貼ってたんですけど、老若男女、誰がどう見ても可愛いんですよ。これは絶対、東京の局に受かるなって。誰がどう見ても可愛い写真をちゃんと貼っていて、この写真に勝てる人はいないって感じでした」と久野の写真が抜群に可愛かったと力説した。

 さらに松原が「久野静香、大学時代、バンドマンと付き合ってました」と過去も暴露。すると久野は真っ赤になりながら、恥ずかしそうに笑った。

 久野は松原の暴露話に負けじと「松原はJRっていろいろ路線あるじゃないですか。“帰り何線?”て聞いたらJRって言うんですよ。JRて山手線でしょって。JRは山手線1つしか通ってないと思っていました」と松原の勘違いエピソードを紹介。

 さらに「2019年にご飯食べに行ったんですよ。その時に朋美の悩みが“私、一生結婚できないかも”って言ってました」と暴露した。

 ところが、ますだおかだ・岡田圭右から「そんなん要らん要らん」と暴露の内容が甘いとダメ出しを受けていた。

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2022年7月17日のニュース