神田愛花 高校時代、実は生徒会長だった 厳しかった校則「どこまで守ってやろうかって」

[ 2022年7月17日 12:46 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(42)が17日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。高校時代は生徒会長を務め、校則をどこまで守れるかに心血注いでいたことを明かした。

 番組では「厳しすぎる」と話題になった、松山市役所の服装ルールを取り上げ、神田は「この席であのルールを見ていると厳しいんじゃないって思うんですけど、ご年配の方が多い地域だと、それくらい普通だって感じる方も多いのかなと」と述べた。

 NHKのアナウンサー時代は「怒られたことが多くて。通勤時の服装に決まりはなかったんですけど、決まりがあった方が怒られなくて済んだなって思うこといっぱいあるんですよ。例えばネイル、ペディキュア赤くて怒られた、スカート丈で室長室に呼ばれたり。気合い入れるためにわざとヒールの音鳴らそうと裏張りしなかったら。うるさいって怒られたり。これだけ細かく決まってたら、怒られずに済んだのかなって。あれだけ怒られるなら、決まりを作ってくれた方が良かったかもしれない」と語った。

 高校時代、校則は「厳しかった」というが「生徒会長でしたので、校則は守ってました。決められれば、守るのにポリシーを感じるんですよ。どこまで守ってやろうかっていうモチベーションが働くんですよ。守れない子が多いから、それを自分がどれだけ守るかっていうことを中高時代は考えてました」と、普通は反逆するタイプが多い中で珍しいタイプだった様子。

 それだけルールを守るなら、夫でお笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀が間食して痩せないことにイライラしているのではと聞かれ、「諸々ゆるいから太るんだなって思いました。言いますけど、隠れて食べるから意味ないんですね。仕事から帰ってくるとリュックの中に、コンビニで買って食べ終わった魚肉ソーセージとかおにぎりのカスが入ってるんですもん」と苦笑していた。

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2022年7月17日のニュース