【鎌倉殿の13人 三谷流13人衆爆誕経過】義村“三段オチ”にネット爆笑「佐々木&千葉のじいさんは?」
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俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は17日、第27話が放送され、新章第2章がスタート。タイトルの基になった「13人の合議制」が誕生する過程が描かれ“13人衆”が一堂に会した。あれよあれよと人数が膨れ上がる脚本は、稀代の喜劇作家にして群像劇の名手・三谷幸喜氏(60)の真骨頂。“5人衆”→“13人衆”の流れを整理する。
<※以下、ネタバレ有>
大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第27話は「鎌倉殿と十三人」。土御門通親(関智一)から源頼朝(大泉洋)の死を知らされ、後鳥羽上皇(尾上松也)は思案。宿老たちが居並ぶ中、新たに鎌倉殿となった源頼家(金子大地)は自身の方針を表明した。これに北条時政(坂東彌十郎)と比企能員(佐藤二朗)が共に困惑し、梶原景時(中村獅童)は賛辞。その様子を政子(小池栄子)に報告した北条義時(小栗)は、弟・北条時連(のちの時房、瀬戸康史)と愛息・頼時(のちの泰時、坂口健太郎)を頼家の元へ送り出し…という展開。
頼家は「私は比企や北条を特別扱いするつもりはない。私は家の名で人を選ぶことをよしとはせぬ。誰であれ、力のある者を登用していくつもりだ。それが、この頼家の政(まつりごと)である」と宣言した。
通親暗殺計画が発覚して捕まった一条高能(木戸邑弥)や文覚(市川猿之助)の処遇、山積みの訴状、和田義盛(横田栄司)と景時の侍所別当争い、正室・つつじ(北香那)と一幡を産んだ側室・せつ(山谷花純)のマウント合戦…。2代目の重圧か、頼家は次々に起こる諸問題に辟易した様子。義時は頼家を支えるべく、大江広元(栗原英雄)三善康信(小林隆)中原親能(川島潤哉)二階堂行政(野仲イサオ)の文官4人と景時による5人衆を提案した。
能員は義時の報告に「よい考えだ。ただし、梶原が入っているのに、なぜ比企が入っていないのだ。わしも入れて6人衆にしていただこう。さもなくば、比企は以後一切、力を貸さぬ」と要求。それを聞いた時政は「6人衆。くだらねぇ見栄張るもんだな。しょうがねぇ。だったら、わしも加えてもらおう。当たり前だ。梶原と比企が入っていて、北条がいなくてどうする。7人衆だ」。道(堀内敬子)に焚きつけられた能員は、妻が比企の出の安達盛長(野添義弘)を引き入れ、8人衆に。能員は「我らに力を貸すことが、新しい鎌倉殿をお支えすることにつながり、ひいては頼朝様の何よりの供養になるのだ。意見が割れた時に、わしらの味方をしてくれればよい。あとは餅でも食って、いびきでもかいていなさい」と頼朝を弔うために出家した盛長を説得した。
時政は悪友・三浦義澄(佐藤B作)を誘い入れ「もう1人ぐらい行っとく?」。三浦義村(山本耕史)は「三浦から2人出すのは角が立ちましょう」と一歩引き、和田義盛(横田栄司)に声掛け。渋る義盛だったが、りく(宮沢りえ)の「和田殿、勢いが欲しいの」に「お手伝いいたしましょう」と即答。10人衆となった。
時政はさらに欲張り「もう1人ぐらい行っとく?」。畠山重忠(中川大志)は能員にクギを刺され、どちらにも加勢しない。佐々木秀義(康すおん)は「もう死にました」、千葉常胤(岡本信人)は「もうすぐ死にます。じいさんはやめておきましょう」と義村が時政を諭した。
八田知家(市原隼人)は能員を訪ね「話は聞いた。あんたの誘いに乗るってことは、誰かを敵に回すってことだ。その分の見返りはあるんだろうな」。能員は砂金の入った袋を渡したものの、知家は「ただし、これで俺が比企に付いたと思ってくれるな。仲間にはならん。俺は俺だ」と牽制した。
いつの間にか膨れ上がった“12人衆”の内訳は、足立遠元(大野泰広)を加えた北条方4人(時政・義澄・義盛・遠元)、比企方3人(能員・盛長・知家)、文官4人、景時。
土肥実平(阿南健治)は「できれば、誘われてから断りたかった。本音を言えば、死ぬまでにもう一度、鎌倉殿のお役に立ちたい」。義時は「関わらない方が無難です。土肥殿は、いつだって仲裁役。遠慮したんだと思います」と慰めた。
遠元は時政が声を掛けた。遠元も武蔵の豪族だが、能員は重忠のようにクギを刺さなかった。義時は「足立殿の一徹なところを見抜いて、言っても無駄だと思われたのでは」と繕った。
義時は政子に報告。政子は了承しつつ「ただ一つ、お願いがあるのですが。もう一人、加えてほしい人がいるの。十二も十三も一緒でしょ。頼家はまだまだ若い。嫌なことがあると、すぐに逃げ出してしまいます。叔父として側にいてあげてほしいのです。十三人目はあなたです」――。最後に義時が加わり、ついに“13人衆”が誕生した。
頼家は義時の報告に「わしはそんなに頼りないか。わしなりに精いっぱいやっているつもりだが、それが気にいらんか」「おまえは入っておらんのだな。この先、何かあっても、おまえだけは私の側に…。己の好きなようにやれと申したのは誰だ。もう北条の者の言葉は信じぬ」。義時の説得に「13人とは、増えたものだな。もうよい、分かった」と受け入れたものの、涙。宿老たちとの信頼関係は早々と崩れたようだった。
御所・寝殿。義時は高らかに12人の名を呼び「並びに江間義時。以上、13名でございます」。“13人衆”が一堂に会した。景時は「これより訴訟取り次ぎはこの13人によって執り行います」と報告。頼家は「平三、聞いていた話とは違うな。むしろ誰か1人に力が集まらないので、好都合だ。のう、小四郎。しかし、私は騙されない。丸め込んだつもりでいたかもしれんが、小四郎、端からわしはおまえたちを信じてはおらぬ。父上は最後まで御家人に心を許してはおられなかった。わしも同じだ。平三、残念だ」――。頼家は6人の若武者を招き入れた。
小笠原弥太郎(長経)(西村成忠)、比企三郎(宗朝)(Kaito)、比企弥四郎(時員)(成田瑛基)、中野五郎(能成)(歩夢)、江間太郎(北条頼時)(坂口)、北条五郎(時連)(瀬戸)。頼家は「わしが選んだ。手足となって働いてくれる者たちだ。信じられるのは、こやつらだけよ。これより、わしの政はわしとこの者たちで行う。もちろん、おまえたちと切磋琢磨してのことだ。新しい鎌倉を、皆で築いて参ろうではないか」とニヤリ。頼家の“逆襲”に、義時は険しい顔。景時は「頼朝様は、いささか亡くなるのが早すぎましたな」――。“13人衆”は爆誕即、崩壊のピンチ。大波乱の不穏な船出となった。
山本の小気味いい台詞回しがSNS上の爆笑をさらった。「こんなこと大河で真顔でポンポン言えるのは山本耕史だけだし、こんなことヤマコーに言わせられるのは三谷幸喜だけ」「今日のハイライト。佐々木のじいさんは?もう死にました。千葉のじいさんは?もうすぐ死にます。結論:じいさんはやめておきましょう。三浦義村…!見事な三段落ち」「脚本としては三谷さんが所々織り交ぜる巧妙なギャグシーンなんだけど、淡々としゃべってより自然に面白おかしくする山本耕史の演技力よ。(シン・ウルトラマンの)メフィラスといい、不気味な演技力だ(褒めてる)」などの声が続出。大反響を呼んだ。
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