木村拓哉　あの“怪獣”との共演「くったくたになる」「タイマンですからね」

木村拓哉
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　歌手で俳優の木村拓哉（49）が17日放送のTOKYO　FM「木村拓哉　FLOW　supported　by　GYAO！」（日曜前11・30）に出演。ゲストのお笑いコンビ「かまいたち」とお笑いタレント・明石家さんま（67）の凄さについて語った。

　木村は「かまいたち」の2人とネタを生み出し続ける難しさについてトーク。木村が「自分が仲良くさせてもらってる“怪獣”とか。あの人はあれだけやってても、真剣に『面白いこと考えなくなったらあかんねん、筋トレやねん』って言ってた」と、さんまの凄さについて語ると、濱家も「ああはなれない」、山内は「ほんま“怪獣”ですね」と共感していた。

　すると木村は「だから僕、一緒にやらせてもらってますけど、（終わったら）くったくたになりますもん」と、フジテレビ系列で放送されている特番の「さんタク」についてと思われるエピソードを語った。

　「だいたいあれ3時間半くらい回すんですけど、“怪獣”がご自身がはめている時計を見て、『もうええな！あいよ！』って言って終わる。その『あいよ！』を聞くまでの時間が…」と、“お笑いモンスター”との共演の大変さを説明した。

　それに対し山内は「若手の頃、さんまさんの番組が怖くて」と告白。「パス来るじゃないですか？その時にちゃんと反応しないと。こいつできへんのかって思われるのが嫌だから。目を合わせないようにしてた」と明かした。すると木村は「それを（僕は）タイマンですからね。3時間半」と言い、「かまいたち」の2人も「それはきついわ」と笑っていた。