さまぁ~ず大竹 家電量販店での「あるある」を披露、目当ての商品決めるも「結局そこのを買っちゃう」

[ 2022年7月10日 16:13 ]

さまぁ~ずの大竹一樹
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(54)が9日、ニッポン放送「さまぁ~ずのさまラジ」(土曜後3・00)に出演し、家電量販店の「あるある」を披露した。

 「俺の中のあるあるなんだけど」と切り出した大竹は、家電量販店を訪れた際の一コマに言及。テレビや冷蔵庫などの大型家電コーナーには、各メーカーごとに担当の人がいると説明し、「お店の方は少ない」と分析した。なるべく早く買い物を済ませたいとの意識も働くそうで、「パッと話した人が、とあるメーカーの人みたいな。その人は別に推さないよ、“うちの商品はね”って言わない。いろんなことを知った上で言っているの。でも結局なんとなくね、自分の推しのメーカーに最後たどり着く」とした。

 大竹は、事前にCMなどを見て目当ての家電があるものの、店員のオススメ商品を購入することが多いそうだ。「結局そこのを買っちゃう、ほぼそうなのよ。目的は違うの、あっちのメーカーを買いに来たんだけど。その人に出会っちゃったから、いい人だし安いしそっちにいっちゃうんだよ」と語った。

 先日、家電量販店に掃除機を買いに行った大竹は「お店の人、中立の人に出会いたいと思っていたけど、あるメーカーの人に出会っちゃったのよ」という。担当者のメーカーの商品は、吸引力、軽さなどが「2、3位」に位置することが多かった。しかし「結局、そこのメーカーの買っちゃった」と打ち明け、「手際もいいのよ、自分のメーカーのところだから。慣れているし、自然に“私も家で試したんですけど”ってリアル情報も入れてくる、当然自分のメーカーだから」と振り返った。

 「店内で(店員は)上着を着ているけど見ないのよ、最初に顔見ているから」と大竹。途中でメーカーの担当者と気付くケースもあるといい、「なんかここの推してくるな…。あれ、背中にでっかく書いてある、ここのメーカーの人だったんだなとか。買うって言ってから分かったり、難しいんですよ家電は」と悩ましげだった。

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2022年7月10日のニュース