安斉かれん 「藤沢モテ女子四天王」と呼ばれた学生時代 高校では「1時間目からメーク」覚えた言葉は…

[ 2022年7月10日 11:41 ]

安斉かれん公式インスタグラム(@kalenanzai)から

 歌手で女優の安斉かれん(22)が9日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。ギャルだった高校時代について語った。

 神奈川県藤沢市出身で、19歳で歌手デビュー。1年後には歌手・浜崎あゆみの自伝的小説をドラマ化したテレビ朝日ドラマ「M 愛すべき人がいて」で主人公のアユ役を務め、話題となった。

 ギャルのイメージが強い安斉は、小学校4年生で金髪に髪を染め、中学時代は校則で黒髪だったが、「高校生の時は全員染めてました。校則ってあるじゃないですか、私の学校、何でもOKだったんで。制服もスカートだけ履いてれば何でもいいよみたいな感じだったんです。みんなカラフル」とぶっちゃけた。

 「メークなんて高校生の時、逆にすっぴんで行ってたらバカにされるんで。“えっ、きょうはすっぴんなの?”みたいな」と安斉。「1時間目くらいからちょこちょこメークしてて。バレないところでちょっとずつメークしてて。放課後には出来上がっている、そっから渋谷行く、みたいな」と驚きの行動を明かした。

 普通の高校ではありえない経験を聞かれると、「私の高校は、文化祭、体育祭は絶対にパトカーが3台ぐらい常備されて」と告白。さらに「その制服で歩いてるだけで、“持ち検”(持ち物検査)されます、絶対。そこで“任意ですか?”って(言葉を)覚えました」と笑ってみせた。

 さらに「藤沢モテ女子四天王」と呼ばれていたと振られると、安斉は「その肩書みたいなのも、幼なじみみたいな地元の女の子がバンバン友達に言ったんですよ」と謙遜した。

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2022年7月10日のニュース