紗栄子 「新しい家族を紹介します」 抱っこして2ショット、名前も明かす 「私、久しぶりの子育てで…」

[ 2022年6月12日 18:10 ]

紗栄子
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 タレントの紗栄子(35)が12日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「新しい家族」としてトイプードルを迎え入れていたことを明かした。

 冒頭、「新しい家族紹介。ちゃんとYouTubeでお知らせしていなかったので」と切り出し、トイプードルを抱っこして「道休 ラ・ララ 大田原 ラベンダーちゃんです!」と紹介した。

 「最初はララって名前がついていて、しっかり継承しつつ。あと、我々大田原市民なので忠誠ということでミドルネームで入れて」とゴージャスな名前の由来を明かし、「でも、通称みーちゃんということで」と普段は「みーちゃん」と呼んでいるという。

 「呼び名はいろいろあるのよ」としながらも「私久しぶりの子育てで、この子赤ちゃんで来たから。いろいろ調べたら呼び名は一個に絞らなきゃいけないと。コンフューズ(混乱)しちゃうから。今、名前を募集中」と、現在は仮称の状況だ。

 歴代のトイプードルを購入してきたというペットショップにいた一頭で、「病気がわかって、その状態だと販売ができない。だから里親を探しているという状態で。それを聞いて気になっちゃって。ずっと里親が見つからなくて、それでうちで迎え入れた」と飼うことになった経緯を語った。

 「うちに来たのはちょうど1年前。もともと首の病気があって、神経の病気があって、1カ月に1回とか2回はまったく動けなくなる日があって、ちょっとずつ、今もまだこれっていう原因はわからないから検査は続いているんだけど。何回か手術重ねながら今は元気に調子の良い日が続いてるっていう感じなんだけどね」と、動画の中でも元気に動く様子が見てとれる。

 「体調悪い時は見ていないといけないから大変な時もあるけど、それ以上に与えてくれることの方が大きくて。かつかつして疲れたって時にこの目で見つめられるとほっこりする」と癒しの存在だといい、「治療費もかかったりするけど、それもひっくるめて迎え入れるっていう。安易にかわいいから飼ったら?とは言えない。ちゃんとそこの覚悟もして迎え入れてほしいなって」と呼びかけていた。

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