有吉弘行「ワンピース」最終章への期待と寂しさを吐露「終わったら灰になるかも」

有吉弘行
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　お笑いタレントの有吉弘行（48）が12日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」（日曜後8・00）に生出演。人気漫画「ONE　PIECE（ワンピース）」が最終章に突入することへの期待と、寂しさについて語る場面があった。

　「ワンピース」の公式ツイッターが7日、連載誌「週刊少年ジャンプ」（集英社）の30号（今月27日発売）から34号（7月25日発売）まで約1カ月休載すると発表した。作者・尾田栄一郎氏の直筆イラスト画像も添えられ「最終章もなるべく早く締められる様に構成組み直したいしなー」とし「ちょっと準備期間と、ほっと一息いただきます!!」と記されている。

　同作品のファンだという有吉は、この件について「ゴールが見えてきて素晴らしいですね。トーンダウンは全くしてないです、めちゃめちゃ面白いですよ」と期待を口にする。また「本当にすごいなと思いますけど、あと2～3年くらいで終わると言われていて。なんか俺、『ワンピース』終わったら灰になるかも。ふっと気が抜けるかも」と、複雑な本音を漏らす場面もあった。

　「俺は福山ロスにもならなかったし、ガッキーロスにもならなくて。あんまりロスにはならないタイプなんだだけど、ちょっと『ワンピース』に関してはロスになるかもしれないですね。ロス疑惑ですね」とボケて笑いを誘っていた。