ディーン・フジオカ 子供たちの成長に驚き「プログラミングしてゲーム作ってんのとか見た時、びっくり」

[ 2022年6月12日 13:30 ]

ディーン・フジオカ
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 俳優のディーン・フジオカ(41)が12日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。自身の子供について語った。

 福島県須賀川市出身で、高校卒業後に米シアトルの大学に留学。卒業後、香港、台湾、インドネシアでの芸能活動を経て、“逆輸入俳優”として日本でブレークした。プライベートでは12年に中国系インドネシア人と結婚し、7歳の男女の双子と5歳の息子がいる。

 この日は主演映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」(監督西谷弘、6月17日公開)で共演するEXILE・岩田剛典、俳優・佐々木蔵之介とトークを展開。フジオカは若者の話から、「いや、子供たちが自分たちでプログラミングしてゲーム作ってんのとか見た時、びっくりしました。お互いが作ったゲームに招待しあって遊んでるっていうのを目の当たりにして、こうやって世代交代って行われていくんだろうなって思いましたよね」と経験を語った。

 「普通にだって、4、5歳で絵文字を送ったりとか、写真撮って自撮り送ったりとか、その年でできんのっていう」とも明かし、「5年、10年先の親が考えてくれたのを、ポイって捨てるんだろうなって、きっとされるだろうなって思うけど、考えちゃう。それこそ教育のことだったりとか、どこに住むとかもかかってくるし、まあ家族は絶対、近くにいた方がいいと思うけど」としみじみと話した。

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2022年6月12日のニュース