小峠英二 収録で気付いた「めちゃイケ」の法則とは 「僕と同じ速度で帰る人いない」

[ 2022年6月12日 12:53 ]

「バイきんぐ」の小峠英二
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 お笑いコンビ「バイきんぐ」小峠英二(46)が11日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!~土曜日です~」(深夜1・35)に出演し、収録で気付いたある“法則”について語った。

 先日、タレントの雛形あきこと共演。「帰るの、めちゃくちゃ早い方だと思う。メークもしないし、楽屋に戻って着替えてすぐ帰る」という小峠だったが、雛形と帰りのエレベーターが一緒になったという。「女性でそれだけ早い人ってなかなかいなくて。“雛形さん、早いっすね。なかなか僕と同じ速度で帰る人、いないですよ”と言ったら、“そうです。私、早いんです”って」とやりとりを明かした。

 小峠が帰りが早い女性タレントについて考えてみたところ、「オアシズ」大久保佳代子も該当。大久保は「ブラウスのボタンを外しながら楽屋に戻る。それくらい私は早く帰る」と話していたという。さらに「極楽とんぼ」加藤浩次、山本圭壱も、ラジオ収録終わりには早く引き上げるといい、小峠は「こうなると、『めちゃイケ(めちゃ×2イケてるッ!』メンバーが早いんじゃないかって、本当に思ったんですよ」と仮説を立てた。

 「めちゃ×2イケてるッ!」は、フジテレビ系で18年まで約22年にわたり放送された人気バラエティー番組。極楽とんぼのほか、ナインティナイン、よゐこ、オアシズ、雛形、鈴木紗理奈らが出演した。

 小峠の疑問に、山本は「終わった後の反省会みたいなのがないから。『めちゃイケ』は特になかったもんね」と、メンバーの収録後の習性を明かした。加藤も「それ(反省会)ってさ、夜9時とか8時に終わる番組じゃない?当時『めちゃイケ』も夜8時、9時に終わる企画もあったけど、大きな企画になると、全員が集まったりすると2時3時(に終わる)。そうすると、帰りたいってなる」と返答。小峠も納得した様子だった。

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2022年6月12日のニュース