千原ジュニア 不登校だった中学生時代語る 登校しても「帰って着替えてこい!」理由は靴下の色

[ 2022年6月12日 22:55 ]

千原ジュニア
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(48)が12日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演。中学生の頃に登校拒否をしていたことについて語った。

 「中学2年生くらいから、学校行かずに、ずっと部屋でパジャマ着てました」と明かした千原。その理由について「友達もいなかったし、なんかこうひねくれてたし」と話した。

 さらに、千原が中学校に登校したとき「やんちゃでもなんでもないし、学生服も標準の、そのままの普通の学生服で行ったら“家帰って着替えてこい”って言われて。“なんでですか”って聞いたら“靴下が黒い”って」と、注意を受けたと振り返った。

 千原は「(黒は)清潔感ないから」という理由で「白い靴下しか入ったらあかん」と言われたという。しかし、千原によると「周りなんか、クラブとかやってる子はもう、白い靴下ドロッドロ」と矛盾を感じたそうで、「そういうことがいろいろ積み重なって、そんな(不登校の)感じになったんですかね」と語った。

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2022年6月12日のニュース