北斗晶 夫・健介と出会った27年前の北朝鮮での写真を公開「私のプロレス人生で1番大きな会場」

[ 2022年4月26日 20:10 ]

北斗晶公式インスタグラム(@hokutoakira_official)から

 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(54)が26日、自身のブログを更新。夫で元プロレスラーの佐々木健介(55)と出会って27年目を迎えたことを報告した。

 北斗は「本日、4月26日は… 27年前にアントニオ猪木会長と一緒に北朝鮮に行った日です!!」とつづり、1995年4月に新日本プロレスが北朝鮮で開催したプロレスイベントでの「北朝鮮での楽屋の写真」や「良く北朝鮮なニュースとかでマスゲームで映るメーデースタジアム」、迫力のある「入場シーン」などの様子をアップした。「19万人の人が試合を観に来てました。私のプロレス人生で、ここが1番大きな会場でした」とコメントを添えた。

 北斗によると「夜会で私と健介がダンスの順番が回って来て踊ってるところ」を偶然にもカメラマンが撮影していたという。その「初めて手を握ったシーン」が収められた写真を公開し、「私達を出逢わせてくれた猪木会長には感謝です」と語った。

 また、夫の健介から出会って27年を記念したカップラーメンのケーキが贈られたことをつづり、その理由について「このカップラーメンは、健介が私に話しかけるキッカケになったカップラーメンだからです爆笑【このカップラーンもう食べられるか!?】そう話しかけて来たのが、結婚へのキッカケになりました」と明かした。ケーキは全部、チョコレートやクッキーで出来ているといい、「可愛くて嬉しすぎる~」と喜んだ様子をつづった。

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