関ジャニ村上 ロッテ佐々木朗希の“騒動”「周りのハードルも上がって…」「ほんまに苦笑いだったのかな」

[ 2022年4月26日 10:57 ]

村上信五
Photo By スポニチ

 関ジャニ∞の村上信五(40)が25日放送の日本テレビ「午前0時の森」(月・火曜後11・59)に出演。千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手(20)と球審・白井一行審判員(44)の騒動についてコメントした。

 24日のオリックス戦で先発した佐々木朗は2回、ボール判定とされた外角のストレートに対して苦笑いを浮かべたことが判定への不服と受け取られ、白井球審から詰め寄られた。スポーツ全般が好きだという村上は「でもなんか、周りのハードルもすっごい上がってませんか、完全試合してからの佐々木投手への。2試合目は8回まで完全ってなって。なんかあるアンパイアの方は厳しくいった方がいいんじゃないかっていう目線もあるでしょうし」と佐々木朗に同情的な意見を述べた。

 劇団ひとりは「でもさ、表情が映ってないんだよね。あの苦笑いの。バックショットじゃん」と指摘。村上も「だから分かんないですよね。苦笑いだったかどうかも分からなくないですか」と話した。ひとりが「なんかこの、えーって言うぐらいだったらちょっと怒りすぎな気もするけど、えへへへぐらいまでやってたらあの人の気持ちも分かるじゃん」とふざけた表情をしてみせると、村上は「そんなおもろいピッチャーおらんでしょ。この国に!」とツッコんだ。

 ひとりは「だから、我々には分かんない。顔の表情は」と話すと、村上は「しかも帽子被ってたりされますからね。ほんまに苦笑いだったのかな。ちょっとこれはなんか…」と首をひねった。

続きを表示

2022年4月26日のニュース