遠藤憲一 「作ってみたくなってきた」60歳迎えた今の夢 鑑定結果に歓喜「やったー!希望がわいた」

[ 2022年4月26日 16:50 ]

俳優の遠藤憲一
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 俳優の遠藤憲一(60)が25日、フジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)に出演。60歳を迎え、抱いている夢を明かした。

 遠藤は俳優という仕事について「冷静になると、向いてないように見えるんだけど、結局、なりたちを見ていくと、高校中退して、バイトをコロコロ変えていくうちに、タレント養成所を見つけて、『こんなところ募集するんだ』って感じで、まったく目指さないで入って、演劇に巡り合って、人生って1つレールが、よく見たら役者になるように出来ているような気がするので、そういう意味では向いているのかな」と分析した。

 人気占い師の星ひとみ氏はそんな遠藤に「写真のセンスがある。芸術センスっていって、何か作り上げるとか何か作り出すのが得意」と指摘。遠藤は鑑定前に「自分で作ってみたくなってきた…だけどもう60歳。人生そんなには残されていないし、ちゃんと実現しうるかを占ってほしい」と言っていただけに、「今、連続ドラマを自分で脚本書いて、1話だけ監督させてもらって、主演じゃないけど、出演もするっていうのが夢」と明かした。

 この告白に、星氏は「これ、言っていいですか?夢、叶い…ます!2023年に夢が叶うチャンスが入ってくる。それがすごい評価が良くて、2024年に金っていって、賞を獲れる。今まで知り合った人とかそういう中で本物が集まってくる。それが形となって金になるのが2024年、63歳の年」とキッパリ。これに、遠藤は「マジっすか。やったー!希望がわいた」と大喜びした。

 このやり取りを見守ったMCで女優の水野美紀は「遠藤さんが撮るって言ったら、そうそうたる役者が集まると思うな。遠藤さん、呼んでください!本物です」と逆オファーをし、笑わせた。

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2022年4月26日のニュース