明石家さんま 後輩に送る“魔法の言葉”とは? ミルク内海が力説「凄くいろんな意味が込められてる」

[ 2022年4月26日 16:14 ]

明石家さんま
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 お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇(36)と駒場孝(36)がパーソナリティーを務める25日深夜放送のABCラジオ「ミルクボーイの煩悩の塊」(月曜深夜0・30)に出演。明石家さんま(66)が後輩にかける“魔法の言葉”について語った。

 内海はさんまと月に2回ほど、局で顔を合わせる機会があるそう。その上で「いつも、さんまさん、『頼むでー』って言うやん。一緒の番組に出てへんのに『頼んますー』とか。あれ、凄い!」と口に。「魔法の言葉やと思うねん。“さんまさんから頼まれた”って。オレ、あれは『お笑い頼むで!』やと思うねん。『頼むで!』に凄い色んな意味が込められてる」と力説した。

 さらに内海はさんまとイチロー氏の“共通点”を紹介。「イチローさんは高校生に教えに行った時、締めの言葉をダラダラ言わへんねん。『しっかりやってね』って言うねん。それだけやねん。それを言われたら高校生はいろいろ考えると。サボってる時とかも“しっかりやらな!”って思う。それに似てるというか…」と持論を述べた。

 内海は最後に改めて、さんまの言葉には「内海、お笑いを頼むで」という意味があると主張。しかし、相方の駒場は「(さんまは)みんなに言うてるで。ADに対しても言いそうや」と苦笑い。それだけに「『お笑いを頼むで』じゃないと思う」と結論づけて、内海をガッカリさせていた。

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2022年4月26日のニュース