松嶋菜々子　4.18カラットのサファイアリングに「重厚感ある」－カルティエイベントのトリ飾る

「シジエム　サンス　パル　カルティエ」の内覧会特別イベントに出席した松嶋菜々子（撮影・岸　良祐）
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　女優・松嶋菜々子（48）が7日、京都市京セラ美術館で行われた高級ブランド「カルティエ」のハイジュエリーイベント「シジエム　サンス　パル　カルティエ」（8～18日）の内覧会に出席し、レッドカーペットのトリに登場した。

　シルバーに輝く西陣織のドレスで、ゆっくり歩いた松嶋は「京都の伝統的な西陣織でドレスを作って頂いて。すごく緊張するけれど勇気、力を頂いています」と笑顔。「和と洋の組み合わせがとても気に入っています」と話し4・18カラットものサファイアが目を引く大胆なリングを何度もながめながら「重厚感があって柔らかい感じ」と話した。

　京都に来て「和」の心を再認識したのか「以前、書道を習っていたので、これからは文化に触れられる陶芸をやってみたい」と話していた。