沢口靖子 自身のモノマネ芸人に太鼓判「私が聞いても似ている」

[ 2022年4月7日 20:32 ]

女優の沢口靖子
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 女優、沢口靖子(56)が7日放送のテレビ朝日「ウラ撮れちゃいました」(木曜後7・00)にゲスト出演。自身のモノマネを得意とするお笑いタレント、メルヘン須長(36)に太鼓判を押すシーンがあった。

 この日放送の同局ドラマ「科捜研の女 Season21 最終回2時間SP」(後8・00)に主演する沢口は、共演俳優・内藤剛志とスタジオに登場。デビューしたころ、20代前半に住んでいた東急田園都市線「宮崎台駅」などを、メルヘンが訪れるロケVTRを鑑賞した。

 白衣に身を包んだメルヘンは「科捜研から来ました、榊マリコです」と、沢口の役名になぞらえ自己紹介。これに内藤は、「ご本人(メルヘン)に会いましたもんね僕ら、本当にソックリ。(沢口と)何万カットと一緒にやってきたんですけど、あの声ですよ」とコメント。沢口も「確かに私が聞いても似ている」とうなずき、「少し(声が)高いんですよね、私」と、ほほ笑んだ。

 番組終盤で、沢口は「科捜研の女最終回、2時間スペシャルでお送りします。シリーズ23年のクライマックス、衝撃のラストを目撃してください」と告知。メルヘンもVTRで「最終回、是非ご覧ください」とPRすると、「かまいたち」山内健司は、「番組中に喋っている時はそこまで感じなかったけど、告知の時にメルヘン喋ったらめっちゃ似ている」と驚いていた。

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2022年4月7日のニュース