神田愛花「プロゴルファー猿をよく…“わいは猿や”と思って打つことが今でもある」藤子不二雄Aさん追悼

フリーアナウンサーの神田愛花
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　漫画「オバケのQ太郎」や「忍者ハットリくん」などの作者として知られる、漫画家の藤子不二雄A（ふじこ・ふじお　えー、本名　安孫子　素雄=あびこ・もとお）さんが亡くなったことが7日、分かった。88歳だった。

　フリーアナウンサーの神田愛花（41）は同日、TBS系情報番組「ゴゴスマ～GOGO！Smile！～」（月～金曜後1・55）に出演し、「私は兄がいたので、兄と一緒によく“プロゴルファー猿”を見ておりまして、子供の頃によくモノマネをしていました」と明かし、「大人になって実際にゴルフを始めると、このプロゴルファー猿がどれだけ上手だったかってことが分かりました。打つ時に“わいは猿や、プロゴルファー猿や”って思って打つことが今でもあるので。心の中でですけど。小さい時から大人になるまで楽しい時間をありがとうございましたって言いたいです」と悼んだ。