綾瀬はるか　カラオケで披露する意外な十八番「必ずやります」

綾瀬はるか
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　女優の綾瀬はるか（37）が6日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。意外な特技を明かす場面があった。

　休日のルーティンを話す中で、国分太一から「カラオケは行きます？」と聞かれた綾瀬は「今は（コロナ禍で）行ってないですけど、カラオケも行きますよ」とキッパリ。「十八番は中島みゆきさんのものまね。必ずやります。（歌うのは）『空と君とのあいだに』とか」と意外な告白をした。

　ものまねの原点は「母親の影響はあるかもしれないです」と綾瀬。「子どもの頃から絵本を読んでもらう時に、鬼とかオオカミとかの声を声色を変えていて、常にそういうものまねを聞いているから、すぐものまねしたい」と明かした。

　他のレパートリーについて「カラオケはいっぱい持ってます」と笑顔。福山雅治、「B'z」の稲葉浩志、浜崎あゆみの名前を挙げ、「学生の頃に流行った曲」と披露するそうで「聞いていて、やってみると、みんなが『すごい似てる』ってなると調子に乗って」と笑った。

　スタジオからはその披露に期待する雰囲気にもなったが、「やりませんけども。ここでもできないですけど」とそこは断固拒否し、笑わせた。