「カムカム」“I hate you”から“I love you” 母娘の再会にネット感動「涙腺崩壊」

[ 2022年4月7日 09:16 ]

深津絵里
Photo By スポニチ

 女優の川栄李奈(27)が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は7日、第111話が放送され、母と娘の感動の再会が反響を呼んだ。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 ひなた(川栄)は、アニー(森山良子)を背負い偕行社へ向かう。フェスティバル会場ではついにるい(深津絵里)が“サニーサイド”を披露する時がやってきて、会場にはトミー(早乙女太一)が用意したサプライズで錠一郎(オダギリジョー)が以前、笹プロで録音していたトランペット音源が流れ始める。
 
 ステージで堂々と歌うるいの前に、ひなたに連れられたアニーが到着する。演奏途中なことも気にせず、るいはアニーのもとへ駆け寄り「お母さん…I love you」と伝え、「I hate you」以来の再会を果たした。さらに、雉真家にいた頃の若かりし安子(上白石萌音)とるい(古川凜)が再登場し、雨が上がった晴れた日に抱き合う2人の姿も描かれた。という展開だった。

 放送後SNS上では「涙腺崩壊」「わだかまりも解けて良かった!」「本当に素敵な回でした」「再会できてよかった」「なんとも感動的な再会」「I hateyouからI love youになった」「まさかジョーさんのトランペットとピアノがコラボするなんて」などの声が寄せられた。

続きを表示

2022年4月7日のニュース