小川彩佳アナ 小学校の卒業文集に書いた夢「アメリカに住んだ経験が大きかったのかな」

[ 2022年3月12日 16:49 ]

小川彩佳アナ
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 フリーアナウンサー小川彩佳(37)が12日、TBSラジオ「週末ノオト」(土曜後1・00)にゲスト出演し、アナウンサーを志すきっかけについて明かした。

 この日はパーソナリティーのバービー、アシスタントのTBS山本恵里伽アナが出演。小川アナと「news23」でもコンビを組んだ山本アナからは、「なぜ小川さん、アナウンサーになったのか、そこを聞いてみたいな」と質問された。

 小川アナは「パキッとしたきっかけがあったというわけではなくて、漠然とアナウンサーに憧れてきた。それが今につながっているだけではあるんですけれども…」と返答。しかし「小学校の卒業文集には、将来の夢の欄に『ニュースを読むアナウンサーになりたい』って書いてあるんです」と明かし、2人を驚かせた。山本アナから「その時から既に…志していたんですか?」と聞かれると、小川アナは「そうみたいです」と笑わせた。

 バービーから「そこははっきり報道志向ですよね。“温泉リポーターをする”アナウンサーとかではなくて?」とジョークまじりに問われると、小川アナは「ニュースを読みたいって思いがあったんだ、という思いからひも解くと、やっぱり6歳から8歳までアメリカに住んでいた時の経験が大きかったのかな?と思いますね」と自己分析。「いろんな人種の方だったり、いろんな価値観を持った方と触れ合うことができて、知る喜びだったり、自分のことを伝える楽しさだったりということも子供ながらに味わった経験が、知る、伝える仕事に就きたいなということのきっかけになったとは思います」とも話した。

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2022年3月12日のニュース