石井亮次 尊敬する大先輩にまさかのクレーム「生放送にはコメントが長い」放送中にわざとしていること

[ 2022年3月12日 12:19 ]

石井亮次アナウンサー
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 フリーアナウンサー・石井亮次(44)が11日放送のTBSトーク番組「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。尊敬する大先輩にクレームを入れる一幕があった。

 元CBCのアナウンサーでTBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)のMCを務める石井について、MCの笑福亭鶴瓶は「誰かのきっかけでとか、あの人のおかげやねんとか、影響受けてとか、そればっかり言うてる」とツッコんだ。石井は「ゴゴスマ」でコメンテーターを務める古舘伊知郎についても、「古舘さんにいたっては1977年の4月1日にテレビ朝日に入社、僕は1977年の3月27日生まれ。僕が生まれて5日後にテレ朝に入っている。で報道ステーション、プロレスの実況当然見て来て、もう古舘さんに憧れて、それがアナウンサーになりたいきっかけでしたって、古舘さんには言ってます。いろんなバージョンがあるんです。アナウンサーになりたいって言うのは」とぶっちゃけた。

 番組では古舘にもインタビュー。古舘は「(『ゴゴスマ』で)僕の話が長いときには後ろに行ってフリップ探すふりをする。放っておかれるから、こっちも黙らないと仕方ない。あれは本当は探してるふりだって言うのは気づいてる」と話したと紹介され、石井は「あの、素晴らしいんですけど、やっぱ、生放送にはコメントが長いんですよね」と平然と告白。フリップはわざと取りに行っているのかと聞かれると、「ちょうど、長いだろうから行けるんですよ。大事なフリップがモニターの後ろに隠してあって。それを取りに行くタイミング。それは古舘さんが長いしゃべりをしている間だっていうことで」と笑わせた。

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2022年3月12日のニュース