バカリズム　芸人だけじゃない脚本家としての顔　「めちゃくちゃ大変。何も楽しくない」

バカリズム
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　お笑いタレントのバカリズム（46）が11日深夜放送の日本テレビ系「バズリズム02」（前0・59）に出演。芸人と脚本家の両立について言及した。

　スペシャル対談で登場したタレントのヒロミと、仕事のバランスについて話をする中、バカリズムは「僕はどっちかというと、書いたりするのが多いので」とお笑い芸人としてだけでなく、テレビドラマや映画の脚本家としても大活躍する現状に触れた。

　ヒロミから「（執筆作業は）大変じゃないの？」と聞かれ、「めちゃくちゃ大変です。何も楽しくないです」とぶっちゃけ。「僕らの仕事って褒めてもらいたい、チヤホヤされたいがある。そのためにやっているようなものなので、各作業は別に全然もう」。ヒロミの「あのドラマ良かったよとか？」との問いに「それが一番うれしいです。『毎週楽しみにしてくれている』というのを聞くと、やって良かったなと思う。楽かどうかでいうと、よっぽど、バラエティーでしゃべったりするほうが楽しいし、行ったらOKですから。行ったらたくさん面白い人たちがいて、どうにでもしてくれるし」と続けた。