加藤諒「実は僕、紅白に出てるんです」と告白 あの人気アイドルのバックダンサーだった!

[ 2022年3月12日 20:57 ]

加藤諒
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 俳優の加藤諒(31)が12日、ABCテレビ「カンニング竹山&ハライチ澤部の人生最高の瞬間と最高のグルメ」に出演。人生最高の瞬間について語った。

 加藤は00年、10歳で出演した「あっぱれさんま大先生」で芸能界デビュー。当時を振り返って、「実は僕、NHKの紅白歌合戦に出てるんですよ。(01年に)『ミニモニ。』のバックダンサーで出させていただいたんです」と明かした。

 他の出演者が驚く中、加藤は「当時はバリバリ子役で。紅白歌合戦に出てるのを見て、一気にクラス中というか、地域の人たちに認められた感じでした」と嬉しそうに回想。「“加藤諒、頑張ってるじゃないか!”って。それ、最高の瞬間でしたね。近所の女子校とか、僕が通学路を帰っている時、全部の窓が開いて『キャー!』みたいな」と自慢げに語った。

 この発言に「ハライチ」の澤部佑が「それはウソでしょ!」とツッコんだが、加藤は「ホンマなんです。マジでホンマなんです!」とキッパリ。さらに「女子校がヤバくて、ランドセルをバーッと引きずられたりとか。自分のモテ期はそこでした」とエピソードを加える。しかし、今度はカンニング竹山が「イジめられてるんじゃないのか!?」とピシャリ。最後まで加藤の思い出話を信じようとはしなかった。

 なお、加藤は1月6日放送の日本テレビ「ダウンタウンDXDX」では「僕は31年間、彼女とかパートナーが出来たことがなくて、お付き合いしたことがないんです」と話している。

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