ヒロミ YouTubeチャンネルの撮影・編集で気付いたこと テレビでの収録でも意識変化

[ 2022年3月12日 13:25 ]

タレントのヒロミ
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 タレントのヒロミ(57)が11日深夜放送の日本テレビ系「バズリズム02」(前0・59)に出演。YouTubeチャンネルを持つようになってからの変化を明かした。

 MCのバカリズムから「帰ったら何するんですか?」と聞かれ、ヒロミは「YouTubeの編集」と即答した。

 ヒロミは2019年2月に「Hiromi factory チャンネル」を開設し、登録者数113万人を誇っている。「(撮影は)自分で携帯でやってるの。芸能人のYouTubeってチームがいたりとか制作会社がやってたりするけど、俺はそんなに知り合いがいないから、自分で撮って、Premiereを使って(編集している)。そこそこADより使えるよ。携帯を何個かやって(撮影して)、同期して、マルチでやって、マルチで編集してるから」とドヤ顔。「だから、撮り方とか、ADとかと話すようになった。覚えている感じが一緒、キャリア的に。夜中編集していてわからないことあると、ADとかに電話して聞いている」と明かした。

 自分自身で動画編集をすることで、テレビでの収録でも変化があったという。「『あの~』とか切ってくれているんだよね。自然にうまいことしゃべっているようにやってくれてるんだけど、気付かないじゃん。自分で編集してみると、よく『あの~』言ってるなって。チェッて、イラついた時もよく言ってる。だから、愛があればそういうのを切ってくれてるんだよね。うまいことつないでくれてるって、YouTubeやって初めて気づいたね」とテレビの編集の大変さを痛感。「自分で編集してみると、しゃべりとかの勉強になるよ。自分ってこうやってしゃべるんだとか、クセがあるし」と続けた。

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2022年3月12日のニュース