ヒカル、ウクライナに3000万円の寄付“いろいろ言う”人たちは完全無視「間違ったことはしていない」

ヒカル
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　ユーチューバー・ヒカル（30）が11日に、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナの大使館へ寄付する様子を公開した。

　ヒカルは3日、現代美術家の山口真人氏デザインしたチャリティーTシャツの売り上げを、ウクライナに寄付することを告知。そして11日、「1枚9900円のものが3000枚くらい売れたんですよ。揚げ足取ってくる人は『利益もっとあるんじゃないか』とか、諸経費がどうとか言ってくると思うんですよね。だから、ややこしいと思ったんで、この3000万円の売上を全額寄付させていただくかたちにさせてもらおうかなと思います」と、話していた。

　「本来だったら、大使館に行くのは難しいんですけど。こういった活動に賛同してくださっているという面もあると思っていて。ユーチューブでこうやって伝えることが少しでもプラスになると判断してもらえたから、許可が取れたと思います。これは視聴者の方々と協力して行う寄付なので、みなさんも誇りを持って欲しいなと思います。いろいろ言ってくる人もいると思うんですけど、そこは完全無視して欲しいと思います。僕は別に間違ったことをしているつもりはないです」と、胸を張っていた。

　そして無事に寄付をすませると、最後に証拠として領収書の画像を添付していた。