サンド伊達 「R―1」決勝で「あいつ面白かったよな」と絶賛した芸人 「3回見るとは」

[ 2022年3月12日 14:39 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお(左)、富澤たけし
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が12日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演。ひとり芸日本一決定戦「R―1グランプリ2022」で面白いと感じた芸人を挙げた。

 6日に行われた決勝では、所属事務所の後輩であるお見送り芸人しんいちが出場資格ギリギリの芸歴10年目のラストイヤーで3199人の頂点に立ち、賞金500万円を獲得した。富澤は改めて「凄かったですね。ぎりぎりで上がって行きましたからね。いや凄かった。しびれました。2位が3組並ぶって凄いですけど。そこを勝ち上がって。最後ぎりぎりで優勝」、伊達も「ね、びっくりしたよ。俺もう。ZAZYとね、決勝戦して。誰も思ってなかったんだから、あいつ優勝するって。びっくりする」と感心した。

 伊達はさらに「サツマカワRPG、あいつ面白かったよな」と称賛すると、富澤も「面白かったよ。『大会近いもんな』って」と同調。「凄いよね。あの言葉学生の頃よく聞いてたけど、繰り返すことであんなに面白くなるんだっていうのがね」と続けると、伊達は「それも芸だよね。やっぱりね。なんか聞いてて面白かったな。3回ぐらい見たかな。サツマカワRPGのネタ3回見るとは思わなかった。大体一緒に仕事してるけど、『おっす、おっす』とかいうやつじゃんね。そういうことじゃなく、話芸でっていうか。素晴らしいと思いますけど」としみじみと話した。

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2022年3月12日のニュース