アンタ柴田　幼稚園時代は車で送迎　「ボンボンエピソード」に岡田圭右興奮「ボンやなあ！」

「アンタッチャブル」の柴田英嗣
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　お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣（46）が12日、パーソナリティーを務める文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」（土曜前11・00）に出演。幼稚園時代、車で送迎してもらっていたことを明かした。

　「引っ越し」にまつわる話として、「子供にとって引っ越しって転校やな…ボンはどうですか、転校とか」と岡田圭右の大好物となっている柴田の「ボンボンエピソード」を質問。

　柴田も乗っかって「そもそもボン、幼稚園が学区内じゃなくて…車で運んでもらうような幼稚園行ってたんです。送迎してもらってたんです。中学から引っ越しして。そっから朝早めに出て。中学のエリアの外から通いだったんで…」と明かすと、岡田は「ちょっとええとこの幼稚園やわ…これはちょっとボンやな」とニンマリ。さらに柴田が「（引っ越したのは）おうちを建ててる間にちょっと。この辺環境いいね～緑あるしなんつって」とスカしながら答えると、岡田は「おうち建ててる間？！柴田御殿を建ててる間に！！」と爆笑しながら囃し立てた。

　結局、中学の時の柴田は「転校するのが嫌で、チャリンコで遠くから一生懸命通ったんですよ朝。さみしくて」と引っ越ししても同じ中学に通い続けたという。

　岡田は「当時転校生とか来たやん。どういう思いで来てたか…それは大変やったと思うで。昔の友だちと別れて来んねんから。体操服も最初はちゃうしやな」と心中を察し、「昨今、東京とか中学くらいから受験してみたいなのよう聞くやん。すごいなと思う。俺らの世代は地元のツレと共に、みたいなのがね。高校でバラバラになるけども」と驚いていた。