「アイ・アム・冒険少年」過剰演出報道にTBS「放送に影響はありません」

[ 2022年1月9日 21:16 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 TBSのバラエティー「アイ・アム・冒険少年」に過剰な演出があったと、ニュースサイト「文春オンライン」が9日に報じた。今月3日の特番で放送された人気コーナー「脱出島」の演出を問題視したもの。同局はスポニチの取材に対し「今後の放送に影響はありません」としている。

 「脱出島」はタレントが無人島から自力で脱出する企画。基本的にタレント3人が参加し、誰がいち早く脱出できるかを競う。タレントはゴミや漂流物など島にあるものを使い、脱出用のイカダなどで作っていく。タレントが自分の力だけで脱出することを前提としてきた。

 同サイトは、特番で放送されたロケの様子を奄美大島で取材。その際に、タレントのあばれる君(35)が乗るイカダをスタッフが一緒につくる様子や、スタッフが乗る船でイカダをけん引している様子が確認できたため、「やらせ疑惑」と報じた。

 スタッフが一緒にイカダを作っていたことについて、TBSは「安全面や環境面を考慮して、専門家の指導のもと、出演者とスタッフが一緒に作っております」と説明した。イカダを船でけん引した理由については「海が荒れていて、潮の流れも速い危険な場所があったため、船の専門家とも相談しながら、安全な場所にイカダをけん引することがありました」とした。あばれる君やイカダに設置したカメラのバッテリー交換も必要なため、「イカダの位置が流れでなるべく変わらないようけん引も行っています」と説明した。

 番組では、あばれる君がイカダをつくる際、熱した釘を叩いて刃物状にした道具「五寸釘ナイフ」を使っていた。これについて、同サイトはスタッフが事前にこの道具を作る姿を写真つきで公開した。同局は「安全確認などのため、シミュレーションとして行ったもの。現地(無人島)には持ち込んでいません」とし、放送に登場した五寸釘ナイフはあばれる君が無人島で作成したと説明した。

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