×

武豊 凱旋門賞に挑戦したかった名馬とは? 「ああいう馬場でも平気だったんでね」

[ 2022年1月9日 15:21 ]

武豊
Photo By スポニチ

 JRA騎手の武豊(52)が8日深夜放送の「うまンchu」(深夜1:15)に出演。騎手としての最大目標に掲げる凱旋門賞について語った。

 武豊は元騎手の安藤勝己氏と対談。昨年の凱旋門賞(11着)について、「ブルームに乗ったんですけど、エイダン・オブライエンって世界的な名調教師なんで、そこの厩舎の馬で凱旋門賞に出られたのは、僕の中では大きいことでした」と振り返る。オブライエン師について、「いろいろなところで会うし、しかも同い年なんですよ。凄くオーダーが細かくて。何頭か使うとジョッキーを集めて(作戦会議を)やってるの見てたんで、それも楽しみにしてたんですよ。で、『どういうふうに乗ろうか?』って聞いたら、『up to you』。好きなようにって言われて、ガクッとなりました」と笑いをまじえて回想した。

 日本馬の悲願となっている凱旋門賞の難しさについて、「途中で(馬の気持ちが)折れちゃうんですよ。走り方よりも嫌になっちゃう馬が多いですよね」と明かす。安藤氏も「頭のいい馬なんか、かえってよくないかもしれないね。鈍感な馬の方がいい。何を食っても当たらないとかね。どこでも寝られるとか」とジョークをまじえて同意した。

 ここで「シャンプーハット」てつじから「日本馬はいつ勝てる?」と質問されると、「全然通用する馬はいるんですけど、なぜか凱旋門賞だけね」と苦笑い。「ディープとかオルフェーヴルとかで勝てなかったわけですからね。それより強い馬じゃないと勝てないってことはない。意外な馬が勝ったりすると思う」と予想する。

 さらに武豊は「キタサンブラックとか行きたかったですね。土砂降りの天皇賞でも勝ったように、ああいう馬場でも平気だったんでね。ロンシャンで『まつり』を歌いたかったですね」と少し悔しそうに語った。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「上島竜兵」特集記事

2022年1月9日のニュース