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鬼越・坂井良多 少年時代に見た父の異様な“バトル”「今はお笑い話にできるけど」

[ 2022年1月9日 14:24 ]

お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の坂井良多
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の坂井良多(36)が、9日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演し、お笑いを志したきっかけについて語った。

 この日は「空気階段」鈴木もぐら(34)、「ニューヨーク」嶋佐和也(35)と、東京・杉並区高円寺を愛する「高円寺芸人」3人でトーク。長野県出身の坂井は、高校卒業後、しばらく何もせずに過ごしていたという。「5年くらい何もしてない。ひいじいさんが温泉掘り当てて、長野で温泉をやってた。温泉の銭湯というか、旅館とかもね。それを継ぐものだと思ったんだけど、仲悪くてね、一族が。『犬神家の一族』のスケール小さい版みたいな」と笑わせた。

 新しいものに警戒心を抱く父とも、そりが合わなかったという。「ずっと好きなテレビを見せてもらえなかった。おやじは志村けんさんのお笑いが一番というか、それ以外の後輩たちを認めないというか、ダウンタウンとかナイナイさんの笑いは下品だと言って、(チャンネルを)変えてたのよ」。そのため、バラエティー番組は父に内緒で「AVを見る感じで見てた」と明かした。

 ある時、街にコンビニが初めてできた時の父の反応は異常なものだったという。「24時間のコンビニが初めてできた時、コンビニに向かって、酔っ払ってるけど、『何で24時間やってんだよ?何で24時間やってんだ!何で24時間やってんだよ。何で24時間やってんだ!何で24時間やってんだよっ!』って、ずっとコンビニと“フリースタイルバトル”してるの。コンビニはただ光ってるだけだよ?」。もぐら、嶋佐を爆笑させながらも、坂井は「今はお笑い話にできるけど、子供の時は恐怖でしかないから」と打ち明けた。

 その上で坂井は、「何かで抑圧された人が、自己解放のために芸人をやっている人がほとんどかもしれない」と冷静に分析。「もぐらは貧乏からの(解放)。俺はおやじコンプレックス。おやじの人生みたいになりたくないみたいな」と率直に話した。

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