梅沢富美男 溺愛する次女が置き手紙をして“家出” 妻と初の2人暮らしは「二人っきりじゃない方が…」

[ 2021年12月21日 15:56 ]

俳優の梅沢富美男
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 俳優の梅沢富美男(71)が21日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。娘が置き手紙をして家を出たことを明かした。

 司会の黒柳徹子から、「梅沢さんの最近の大事件と言いますとね、溺愛する次女の名津美さんが、置き手紙を置いて家出をした」と振られた梅沢は「そうなんです。名津美が一回一人で、親元を離れてみたいって願望があって。突然、置き手紙を置いて。家出をしたんです」と明かした。

 それでも「まあ家出って言うか、今一人暮らししてるんです」と説明。「ですから今我が家では女房と初めて(2人暮らしに)。結婚して40年ぐらいになりますけど、初めてですよ。母親もいたし、おばもいましたし、子どももいましたから」と家では妻の明子さんと二人で暮らしているとした。この日一緒に出演した泉ピン子が「話すことある?」と尋ねると、「何にもないですね。コロナで僕舞台がなくなったじゃないですか。女房の方が仕事が忙しくなって。女房の帰りを僕が料理して待ってるという。逆パターン」と話した。

 黒柳に「どうですか、奥様と二人っきりの生活」と聞かれると、梅沢は「いや、二人っきりじゃない方がいいかもしれないですね。夜も出かけられないもんですから」ときっぱり。会話は「何にもないですよ。おかえりって言って、ご飯食べて、そのままおやすみって言うだけの」と話しながらも明子さんの誕生日を祝う写真を公開。「私は毎年奥さんの誕生日には。結婚記念日も(お祝いをしている)」と語り、仲の良さを見せていた。

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2021年12月21日のニュース