キムラ緑子「元々は漢字」名字をカタカナに変更したワケ「姓名判断に凝ってる時がありまして」

キムラ緑子
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　個性派女優のキムラ緑子（60）が21日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）に出演。名前の由来について語る一幕があった。

　23歳から劇団の看板女優として舞台を中心に活躍。その後、35歳で上京し、連続テレビ小説「半分、青い。」や映画「すばらしき世界」など数々の話題作に出演してきたキムラ。共演者に、ドラマと舞台の違いを問われると「テレビはやっぱり慣れないですから、まったく。初めての世界で、カメラの前で芝居をするっていうのはすごい緊張しますね。未だに緊張します」と告白した。

　また、“キムラ緑子“は本名だと明かす場面も。名字をカタカナに変えた理由は「元々キムラは漢字で。なんか20代だと思うんですけど、自分で姓名判断に凝ってる時がありまして。それで、どっかの雑誌を見て、自分で調べまして画数がカタカナの方が良かったので、勝手に変えた」と説明。緑子の由来については「父親が多分緑が好きっていうことで、緑っていうのを付けたんだと思うんですよね、名前に」と語っていた。