遠藤憲一 恐妻家の一面のぞかせる、マネジャー務める妻には「頭が上がらない」

[ 2021年12月21日 22:16 ]

俳優の遠藤憲一
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 俳優、遠藤憲一(60)が21日放送のフジテレビ「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)にVTR出演。プライベートについて語る中で「恐妻家」の一面をのぞかせた。

 ザ・ドリフターズ、志村けんさん(享年70)の生きざまを描く、同局の出演ドラマ「志村けんとドリフの大爆笑物語」(27日後9・00)をPR。私生活のトークを展開する場面もあり、「コワモテで大変だったエピソード」を問われた。「職質だね」と即答した遠藤は、「一昨年まで3年連続で職質された。すいません俳優の遠藤憲一といいますって。(警察官が)『あーっ、ごめんなさい』って許してもらった」と話した。若いころは「ジャニーズ系」だったとアピール。「小学6年生くらいまで」と付け加えた。

 妻は遠藤のマネジャーを務めている。その存在は「大きい」とし、「常に女房と一緒なのでありがたいです」と感謝した。恐妻家?の質問には「頭が上がらないですね」と、思わず苦笑い。「俺よりいろんなこと知っているし、俺よりいろんなことができるし」と、しみじみ語っていた。

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2021年12月21日のニュース