陣内智則、ハライチのネタ時間超過「あまり関係ない」発言を謝罪「MCとしては正しくなかった」

[ 2021年12月21日 20:45 ]

陣内智則
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 お笑いタレントの陣内智則(47)が21日、自身のツイッターを更新。19日に行われた「M-1グランプリ2021」敗者復活戦での発言を謝罪した。

 お笑いコンビ「ハライチ」は敗者復活戦で、ボケの岩井勇気が演じる悪魔との契約で、澤部佑が寿命と引き替えに微妙な力を得て慌てふためく男を熱演した。4分の持ち時間を40秒ほどオーバーし、タイムアップを知らせる爆発音が鳴ると、澤部が「ボカンじゃねえ!うるせえ!」とネタに盛り込む瞬発力も見せ、笑いをかっさらった。終了後、澤部が「タイムオーバーしちゃったんですよね」と話すと、陣内は「あまり関係ないと思います」とフォローしていた。

 その後、投票が行われ「ハライチ」が決勝の舞台に立つことが決定。SNS上では「納得行かない」「時間は守るべき」「面白かったから良い」と、様々な議論が巻き起こっていた。

 陣内は21日、「ネタ時間オーバーを『あまり関係ないよ』の発言はMCとしては正しくなかったです。もっと勉強しないと。。」と、謝罪。「生放送で大勢のスタッフが時間内に収める為に働いている。芸人達もルールの中で戦っている。ただ彼らもわざとオーバーした訳でもない。みんな笑いのために必死に頑張ってたのは確かです。」と投稿した。

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2021年12月21日のニュース