クリスマスに大惨劇　海原やすよ　友達の彼氏のバイト先を尋ねたら“休み”「天王寺駅でその彼氏…」

海原やすよ(左)、ともこ
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　漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」が、21日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）に出演。海原やすよ（46）が、過去に“大惨劇”となったクリスマスの思い出を振り返った。

　この日の番組は「ロマンティックじゃないクリスマスも結構ある！」をテーマにトークを展開。そこで海原やすよは高校時代の話を出し、ある友達から「彼氏がバイトしているから、プレゼントだけ渡しに行くのを付き合ってほしい」と頼まれて、付いていったという。ところがそのアルバイト先で「きょうは○○くん、お休みですよ、と言われた」と話すと、スタジオ内はざわざわ。相方で姉の海原ともこも「やばいやつ、やばいやつ！」と話の続きを期待し、やすよは「付いてこなかったらよかったってなって。（その友達に）“なあ”って言うて。掛ける言葉もないのよ」と凍り付いた現場を再現した。

　そして「なんか、あったんかもな」と友達をなだめて帰っていた矢先。やすよが「天王寺駅の中央改札で、その彼氏が立っていたんよ。私、忘れもせえへん。その彼女が○○くんってなって。声掛けようとなったら、改札から出てきた女の人とどっか行ってん」と話すと、タレントのYOUが「や～最悪」とポツリ。「その後、すっごいパーティーを女友達と用意していたのに、もう解散やわね」とその後のいきさつを語り、スタジオの女性陣も「最悪」と口々につぶやいた。

　YOUは「クリスマスは24日でも、25日でもありだから。そういう奴、多いよね、きっと」と語ると、やすよも「行ける可能性のあるバイトはあかんなと思った。確認のできるバイトは行っちゃうよ、やっぱり」と女心を説明していた。