紅蘭 ICL手術を受けたことを報告「朝起きた瞬間、娘の顔がはっきりみえて幸せ」

[ 2021年12月21日 15:11 ]

タレントの紅蘭
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 俳優・草刈正雄(69)の長女でタレントの紅蘭(32)が21日までに自身のインスタグラムを更新。ICL手術を受けたことを報告した。

 「約20年間コンタクト生活だった私が遂に裸眼生活スタート。少し前のお話ですが…ずっとやりたかったICL手術を受けました」と報告。ICL手術とは、眼にレンズを挿入して、近視や遠視、乱視などを治療することができる視力矯正手術となっている。

 「本当に人生が変わった」とはじめ、「私は幼い頃からとても目が悪く視力は0.03以下と言われてました。コンタクトを外してしまったら行動できません。毎朝起きるとすぐにコンタクトを付けます。娘がまだ小さいときは夜中にオムツの取り替えや授乳やら、目が悪いとやはりやりづらかった…」と視力が悪かった頃の苦労を記した。

 「なにより最近は大きな地震も多くこれはやらなきゃ!て思うきっかけになりました。もし寝てる間に大きな地震が来たとき、きっと私はすぐさまコンタクトをつけるであろう。それから娘を抱えて…と考えたら怖くなりました」と手術を決断したきっかけを明かした。

 最後には「起きた瞬間に目が見えたらきっとすぐに行動ができる。娘やカーター、ゼムを守るためにもICLをやろうと思えた!」とつづり、「いまは朝起きた瞬間、娘の顔がはっきりみえて幸せです」とした。

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2021年12月21日のニュース