キムラ緑子 中学時代は歌手に憧れ…「スター誕生!」にも参加「予選の最後の5人に残った」

[ 2021年12月21日 12:42 ]

キムラ緑子
Photo By スポニチ

 個性派女優のキムラ緑子(60)が21日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に出演。中学時代のエピソードを披露した。

 中学生の頃は、女優ではなく歌手に憧れていたというキムラ。日本テレビ「スター誕生!」のオーディションにも参加したことがあるといい「皆さんが受かっていく姿を見ていて、自分もやれるんじゃないかっていう風に思っちゃうんですよね。それで、兵庫県大会に行って、テレビには出てないんですよ。出てないんですけど、予選の最後の5人に残ったところまでいったっていうのがちょっとした自慢」と振り返った。

 「バナナマン」の設楽統に「歌はずっと小っちゃい頃から好きで歌ってたんですか?」と問われると「そうですね、好きでした。人集めて歌ったりとか。自分の部屋に5,6人とか呼んで」と回答。当時は、歌謡グループ「ピンキーとキラーズ」の歌が得意だったといい「(帽子)被って踊り付きで」と明かしていた。

続きを表示

2021年12月21日のニュース