高橋真麻 愛子さま成年行事にうっとり 結婚相手には多少の“身体検査”は「ある意味必要」

[ 2021年12月6日 15:08 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
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 フリーアナウンサー高橋真麻(40)が6日、MCを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。今月1日に20歳の誕生日を迎えた天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが5日、皇居・宮殿などで成年の行事に臨まれたことについてコメントした。

 愛子さまは、成年女性皇族の正装ローブデコルテを着用して天皇、皇后両陛下にあいさつした。皇族の成年行事は秋篠宮家の次女佳子さま(26)以来、7年ぶり。愛子さまのティアラは陛下の妹黒田清子さん(52)から借りたもの。シンプルなデザインのドレスとともに、コロナ禍に苦しむ国民に寄り添う姿勢がうかがえた。

 高橋は愛子さまの姿に「本当に愛情と気品に満ち溢れて、皆さん、全員に対する感謝の気持ちと愛情あるお言葉がするっと出てくるってことが本当に素晴らしいなと思って。どういうふうに育てたらこんなにステキになってくれるのかと思いながら見てましたね」と感嘆の声をあげた。

 そのうえで、愛子さまの結婚相手についての話が進む中、「今後、皇室典範がどうなるかわからないですけど」と前置きしたうえで「仮に一般の方になるにしても、やはり先日(小室眞子さん)のようなことがあったので多少の身体検査とは言わないですが、お相手がどんな方なのかというのを、宮内庁や皇室会議に出るような方たちが把握するというのはある意味必要なんじゃないかなと思う」と見解。「それはプライバシーの侵害にはならないんじゃないかなと思っていて、一般の方でも結婚する前にお相手の方を調べる親御さんはいる。それはやっていいんじゃないかなと思う」とした。

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2021年12月6日のニュース