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橋下徹氏 愛子さまの成年行事に「眞子さんの一連の騒動を見て、皇室を大切に思う国民の気持ちが…」

[ 2021年12月6日 09:31 ]

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が6日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。今月1日に20歳の誕生日を迎えた天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが5日、皇居・宮殿などで成年の行事に臨まれたことについてコメントした。

 愛子さまは、成年女性皇族の正装ローブデコルテを着用して天皇、皇后両陛下にあいさつした。皇族の成年行事は秋篠宮家の次女佳子さま(26)以来、7年ぶり。愛子さまのティアラは陛下の妹黒田清子さん(52)から借りたもの。シンプルなデザインのドレスとともに、コロナ禍に苦しむ国民に寄り添う姿勢がうかがえた。

 橋下氏は「日本国民のためにこれだけの重責を担っていただくということに本当に我々は感謝を申し上げないといけないと思うんですが、ただ眞子さんの一連の騒動を見て、皇室を大切に思う国民の気持ちっていうのが日本国民としてあるとは思うんですが、それがどんどん絶対視し過ぎると、皇族ご本人の人間性というところを少し軽視してしまう状況になるんじゃないのかなっていう、ちょっとそういう懸念というものを眞子さんの一連の騒動で感じたんですね」と自身の思いを話した。

 そして「憲法学者の木村草太さんと議論した時に、僕らのころの憲法論というのは、皇族の皆さんにも天皇陛下にも憲法は適用される。だけど制限があるっていうのが僕らのころの憲法論だったんですが、今はあまりにも制限があり過ぎるので、天皇陛下、皇族の皆さんには憲法の適用がないっていうのが今の憲法論なんですって」と言い、「人権がないっていうのを真正面から認める。その代わり本当にそれでいいのっていうことをやはり考えていかなければいけないという意味で、もうまやかしはやめようというのが今の憲法論らしいんですね。ですから僕は皇室に対する報道に関しては、報道制限すべきではないと思います。健全な民主主義であれば報道すべきだと思うんです」と自身の意見を述べた。

 さらに「であれば、きちっとした反論というものも陛下ないし皇族の皆さんに、そういう機会を与えてあげるっていうのは少し失礼ですが、そういう環境にないとこれは成り立たないと思う。これまでのように、なんとなく皇室は大切だ、なんとなく皇族の皆さんの自由というものがないんだなっていうことではなくて真正面から皇族の皆さんの自由、人権というものはどこまであるんだってことは、これからの時代は考えないといけないと思う」とし、「バランスのいいような形で時代に合わせて我々も考えなきゃいけないんですけど、ただそこが昔のように皇室、家、それがすべてなんだ、それが絶対だっていうような考え方にとらわれるってところはもうそこは時代とともに変えていかないといけないですね。やはりそこはバランスを取りながら考えていかないといけない。やっぱり人権、自由、そうじゃなくて皇室、本当に微妙なところで成り立ってますんでね」と話した。

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