新庄ビッグボス “サイン封印”宣言!「スタンプをポンッと、作ります」

[ 2021年12月6日 22:53 ]

日本ハム・新庄監督
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 日本ハムのビッグボスこと新庄剛志監督(49)が6日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演。“サイン封印”宣言で、スタジオを沸かせた。

 ファンへの「プレゼント」を考えながら食事することもあるという新庄氏。共演者に「サイン入りのボールとか?」と振られると、「僕サインしないんですよ、これから。選手じゃないから」とコメントした。サインを依頼された場合、「それ用にスタンプをポンッと、サインはしない。ボール用のやつと色紙用のやつをポンッと。作ります」。スタンプ式にするプランをぶち上げた。

 阪神時代、試合を終えロッカールームに戻ると、300枚以上の色紙が毎日用意されておりサインしていたそう。「僕のロッカーめちゃくちゃ人気あった」と振り返りつつ、「それを書いていたら腱鞘炎になって、そこからトラウマというか、サインが苦手になって」と打ち明けた。「ユニホームを脱いだら一般人になるので、1枚も書くのはやめようって、1枚も書いたことなくて。野村(克也)さんにサイン書いてくれって言われて、嫌だって断りました」と明かしていた。

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2021年12月6日のニュース