明石家さんま 今まで絶対に「断ってきた」ものとは?「オレは器じゃないから」

[ 2021年10月24日 11:24 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(66)が、23日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。高校時代から今まで、一貫して「断ってきたもの」を明かした。

 番組では「Juice=Juice」植村あかり(22)がグループの新キャプテンに就任することに対する不安を吐露。「(これまで)お姉さん達にまとまりをつけてもらってた部分があるので、後輩が下にいっぱいいるっていうのが…。自分は学生生活もちゃんと送れてないので、自分に向くのか不向きなのかも分からないんです」と口にする。

 これに対してさんまは「分かる分かる。オレもキャプテンは全部辞退してるからね」と告白。「芸能人になってから、野球チームとかではキャプテンみたいな扱いをされましたけど、高校時代も断ってるんですよ。『オレはキャプテンの器じゃない』って。学級委員も辞退したことあるんです」と明かした。

 ここでお笑いタレントの村上ショージ(66)がさんまに対して「まとめるタイプじゃないからね。自分さえ良ければってタイプやから」とバッサリ。続けて「自分だけ打率が上がってれば、試合で負けて悔しがるわけでもなく…」と苦笑い。さんまは反論するかと思いきや「4冠王になって、トロフィーを自分で買って、自分で飾ってたんです。情けないでしょ」と、ショージの話に乗っかり“全面降伏”していた。

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2021年10月24日のニュース