蛍原徹　「おかっぱしてくれへんかって言われた」トレードマークのヘアスタイルについて明かす

蛍原徹
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　お笑いタレント・蛍原徹（53）が24日放送のニッポン放送「土田晃之　日曜のへそ」（日曜正午）に出演。トレードマークのヘアスタイルについて明かす場面があった。

　以前、演出家の野田秀樹氏（65）の舞台に出演したという蛍原。「東京出てきて何もない。ちょっと何か拗ねてるときに、当時のマネージャーと宮迫に呼ばれて『今度こういう舞台があるから出よう』みたいな…僕まだ尖ってんねん。東京出てきて、何かお笑い以外のこと…どちらかと言えば演劇みたいなことを『え。そんなんやってる暇あったら自分らのネタやってる方がいいんちゃう？』みたいなことを言うであろうと（宮迫とマネージャーが）思ってたみたいなの。宮迫もマネージャーも俺を口説こうと思って呼んだんや」と話した。

　さらに、「よっぽどのことだと思って、やるからにはちゃんとやるって俺も。その舞台出たおかげで今のこのおかっぱとか全部その舞台のおかげで繋がるわけ。役ってこと。野田秀樹さんにおかっぱしてくれへんかって言われた、それが始まりなの」と舞台出演をきっかけに、“おかっぱヘア”になった経緯を明かした。