次長課長・河本、下積み時代の“3桁借金生活”告白「消費者金融のカードで大富豪できた」

「次長課長」の河本準一
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　お笑いコンビ「次長課長」の河本準一（46）が14日、自身の公式YouTubeを更新し、下積み時代の借金生活について語る場面があった。

　河本は「どれくらい行ったかな?アコム・アイフル・武富士・プロミス・ディック、5社パンパンやったからね。あのとき、逆に（芸人で）してない人の方が少なかったんじゃない。みんな、カード持ってたよ」と懐かしむと、「難波の近くのアコム、免許証とNSCのバッジみたいなので借りれてたもん。『あ、吉本さんですか?』みたいなね」と驚きの告白。

　「消費者金融のカードを財布の中に入れてると、お金を借りたやつのカードだから縁起が悪いと思って。それだけを輪ゴムでとめてたんだけど“大富豪”できるくらい（の束）になってたもん。パラパラってやって『きょうはどこに返そうかな?』」と、笑わせた河本。「本当にヤバかったわ、MAXとんでもない額で、3桁はいってたわ」と、当時を振り返っていた。