清原和博氏 長男の大学野球デビューに「涙が出てきた」 「ベスト・ファーザー賞in関西」で息子への思い

[ 2021年6月15日 05:30 ]

TBS系情報番組「ゴゴスマ」での対談を終え、笑顔でひじタッチをかわす石井亮次(左)と清原和博氏(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 元プロ野球選手の清原和博氏(53)が14日「第14回ベスト・ファーザー賞in関西」のスポーツ部門特別賞を受賞した。挫折した状況下でも息子2人に思いを注ぎ、向き合ってきたことなどが受賞理由という。大阪市内で行われた授賞式では「後悔ばかりの子育てでしたけど、一日一日精いっぱい、しっかり生きて、息子たちと一緒に頑張っていきたい」と誓った。

 2014年に離婚し別々に暮らす2人の息子には「さすがに賞のことは言えなかった」と照れたが、元妻でモデルの亜希(52)には報告。喜んでくれたという。

 長男で慶大1年生の正吾内野手は、2日に神宮球場で公式戦デビューしたばかり。清原氏もスタンドで見守り「涙が出てきましたね。打席なんか立ってくれたら、自分が打席に立つより数千倍緊張します」と父の顔をのぞかせた。

 正吾は小学生時代こそ野球をやっていたものの中学、高校と別競技に熱中し大学入学後に野球に復帰。「最初は本気かな?と。自分ならそんな選択はできない。彼の挑戦する気持ちを本当に誇らしく思いました」と胸を張った。昨夏には、小学生時代から野球を続ける次男のユニホーム姿も初めて見たそうで「本当に感動しましたし、彼らはボクの現役時代をほとんど知らないと思うけど、野球を選んでくれたというのは感無量です」とかみしめるように話した。

 清原氏は16年2月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され執行猶予付きの有罪判決を受けたが、昨年6月に猶予期間が満了。関係者によると、ツイッターなどで明かしていたように体調は思わしくなかったが、今回の受賞を喜び出席。授賞式直前には岸和田市の実家に出向き、父の洋文さんに報告したといい「“おまえがなんで(賞を)もらうねん”と。それだけ言われました」と笑顔で明かした。

 《石井アナ“憧れヒーロー”》TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」でMCを務めるフリーの石井亮次アナウンサー(44)は、清原氏と一緒の受賞に大はしゃぎだった。1985年、夏の甲子園決勝で本塁打を放った清原氏に元朝日放送・植草貞夫アナ(88)が「甲子園は清原のためにあるのか!」と叫んだことで、アナウンサーを志したそうで「望外の喜び」と感無量だった。2人は式典後に対談。15日の同番組で対談の模様が放送される。

 《藤川球児氏も祝福》阪神などで活躍し、因縁のライバルでもあった藤川球児氏(40)が「本当におめでとうございます。清原さんの頑張りに自分自身、励まされています」と祝福メッセージを送った。これには清原氏も「バッターとしての死に水を取ってくれたのも藤川投手かな、とも思っておりますので、感謝しております」と話した。

清原和博氏にベスト・ファーザー賞in関西の動画
https://www.youtube.com/watch?v=icD0rhLg9Mk

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年6月15日のニュース